こちらではブラジルならではの物をご紹介します。
ブラジルを代表する家庭料理 Feijão: フェジョンはこのインゲン豆の一種のフェジョン カリオカ豆から作られます。
フェジョンはブラジル人の食卓に欠かせない家庭料理。フェジョンと呼ばれるインゲン豆をベーコンやソーセージ等とともに煮込んだ料理で、白いごはんにかけていただきます。
日本人の目には一見お汁粉のように見えますが、甘いものではなく、塩味です。
日本の食卓にお味噌汁があるように、フェジョンは各家庭によって作り方や味も様々な正に家庭の味、おふくろの味、といった料理のようです。
ブラジルの地酒カシャーサをベースに砂糖、ライム、氷を加えたブラジルを代表するカクテル。さわやかな飲み口でアメリカやヨーロッパでも人気が高まっている。
マテ茶は主に南米大陸南東部地区(アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ)で生産されている飲料で、モチノキ科の潅木(かんぼく)の葉や枝を乾燥し、粉砕、 精製したものに熱湯を加えて飲用します。パラグアイのグァラニ族が、活力を与える不思議な木として飲用を始めたことが起源とされていて、ミネラル、特に鉄 分とカルシウムの含有量が高く、ビタミンはAとBを多く含んでいます。葉緑素も豊富に含むことから、通称「飲むサラダ」と言われています。(「日本マテ茶協会」HPより抜粋)
ほうじ茶やウーロン茶などに似た味でとても飲みやすいお茶です。
Choupana(ショウパーナ)では、ホットとアイスをご用意しております。
お肉たっぷりのお食事とともに、是非お試しください。
Cachaça:カシャーサ
サトウキビの搾り汁を発酵、蒸留して作られたブラジルを代表する地酒。「Pinga:ピンガ」とも呼ばれ、世界中で愛飲されています。アメリカやヨーロッパのレストランでも人気のカシャーサベースのカクテル「Caipirinha: カイピリーニャ」を是非おためしください。